指導理念

サッカーを通した人間教育=選手育成

  • サッカーは創造性とアイデンティティーを育むスポーツです。
  • サッカーは国と国を超えて世界を1つにする力をもっています。
  • サッカーは世界の人々に生きる勇気と感動とエネルギーを与えます。
  • サッカーは格闘でもあり、芸術でもあります。
  1. 1. サッカーのすばらしさ、楽しさ、喜び、美しさを子供たちに伝えます。
  2. 2. サッカーを通して健全で不屈の精神(心)と健康な体づくりを行います。
  3. 3. サッカーの基本を習得するとともに社会生活の基本もできる人間を育成します。

例えばサッカーの楽しさの1つにプレーを自分で判断して選択するということがあります。
もちろん、チームの戦術や約束事もありますが、その上で創造性をもってイメージしたことを思い通りに プレー(実行)出来ればサッカーはもっと楽しくなるでしょう!?
自己表現するためにはボールを思いのままにコントロールし、また体を自由に動かせることができなければなりません。 しかし、それだけではなく、周りを見て状況判断が出来なければ何も始まりません。
ある人が「その人のプレーぶりを見れば、その人の人間性がわかる」と言いましたが、サッカーは究極的に人間性の表現 であり、一流(トップレベル)になればなるほど、それ(人間性)が求められます。
つまり、サッカーとは心情で行うスポーツであるといえます。 味方のために、チームのために、自分に何が出来るかを考えてプレーすることが大切であり、 そのような選手が良い選手と考えます。 第一SSCはチームの役に立つ選手、人間として社会や他のために役立つ(貢献できる)人間の育成を目指します。