クラブについて
創設の経緯
社会人
チームの創設者であるRAINBOW PARKの地域社会への貢献として、子どもから大人までが一緒にボールを蹴ってサッカーを楽しめる地域に根ざした環境を作りたいという理念のもと、1994年にまず社会人チームを発足させた。その後1996年4月に東京都リーグ4部に加盟登録(天馬FC)を行い、2002年4月にジュニアチーム(第一サッカースポーツクラブ)を立ち上げるとともに社会人チームも第一建設サッカースポーツクラブと名称を変更し、今に至る。
今後、ジュニアユース、ユースをつくり、ジュニアからトップチームまでのピラミッド型の組織を作ることが目標であります。そのようにして、この地域で育った子どもたちが、大人になるまでサッカーを続けていけて、また歳をとっても気軽にボールを蹴れる様な、例えば、おじいちゃんから孫までの3世代にわたってサッカーを楽しめる環境作りを目指しています。
社会人チームにおいては子供たちのモデルとなれるよう、まじめに上をめざしてがんばっています。
少年
各カテゴリーのスタッフは全員、日本サッカー協会の指導者ライセンスを持ち、
練習内容は各年代に応じて必要とされる内容をあきさせないように工夫して子供たちが
楽しみながら上達できるようにしています。
また、個人の育成を重視しながらチーム作りを行っています。
子どもたちが監督やコーチに言われてやらされるのではなく、失敗を恐れず、自ら積極的に取り組み、自分で判断してプレーできる環境(雰囲気)を作ることが大切と考え、またそのような選手(人間)作りを目指しています。
子どもたちをいかにしてやる気にさせて、サッカーの面白さ、すばらしさを伝えていく事ができるかが指導者にとって最も大切なことと考えます。